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クアトロテストでリスクを早期発見!妊婦健診におすすめのクリニックで安心のサポートを受ける

みなとウィメンズクリニックでは、妊娠15週0日~21週の方を対象にクアトロテストを実施しています。クアトロテストとは、21トリソミー(ダウン症)や18トリソミー(エドワーズ症候群)、開放性神経管奇形などのリスクの早期発見を目指す採血検査です。

方法としては、妊婦さんから少量の血液を採取し、血中に含まれる4つの成分(αフェトプロテイン・ヒト絨毛性ゴナドトロピン・エストリオール・インヒビンA)の値を測定します。そこに母体の年齢や体重、妊娠週数、人種なども加味し、赤ちゃんに染色体異常などが見られるリスクを算出するのが目的です。

一般的に、母体の年齢が高ければ高いほど、21トリソミーや18トリソミーの出生率も高くなります。ただし、クアトロテストで示される結果はあくまで確率であり、赤ちゃんが21トリソミーや18トリソミーであると決定づけるわけではないことを覚えておきましょう。

クアトロテストは採血だけで検査できますので、母体への負担はほとんどかかりません。また、費用については税込25,000円と比較的リーズナブルで、利用しやすいのも嬉しいメリットです。

21トリソミーや18トリソミーなどの診断を確定させたい場合は、羊水検査という選択肢もあります。ただし、こちらは税込220,000円と高額なほか、300人に1人の確率で流産するリスクもあるのが現実です。パートナーとしっかり話し合って、悔いのない選択をしましょう。